なごみ2021年4月号

なごみTheater今月聴きたい歌舞伎の名セリフ

今月は『夏祭浪花鑑』から取り上げています

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なごみ2021年4月号-淡交社 本のオンラインショップ

【大特集】 茶会のお菓子はなぜおいしいのか ◎特集の内容 「お茶席でいただくお菓子はおいしい」そう思いませんか?ケースに飾られているスイーツもおいしいに違いない。 けれど、茶人が菓匠(菓子職人)と相談してあつらえ、とっておきの器に盛って、最上のタイミングで出した菓子には到底及びません。 「茶会のお菓子はなぜおいしいのか?」茶人や菓匠の心入れの中に、きっとその答えがあるはずです。 丸山隆平さん(関ジャニ∞)と一緒に探してみましょう。 ・丸山隆平さんと感じる 茶席菓子のこころ(北見宗雅) ・花咲く菓子ごよみ ・〝おあつあつ〟の菓子を 川端道喜ものがたり(川端知嘉子) ・変わらない味の〝今〟を訪ねて 京都、干菓子の守り人(沢田眉香子) ・茶席のお菓子ヒストリア(虎屋文庫) ・未曾有の日々を照らすお菓子とお茶(渡辺尚子) 【連載】 ・忘れられないお茶「諭すお茶、祈るお茶」(第4回・川添 愛) ・よむ十牛図「見牛」(細川晋輔×伊野孝行) ・茶会への招待「護国寺の蕾」(榎本宗白) ・万葉歌の菓「太郎坊」(名主川千恵) ・うつわの哲学「『工芸』の新たなる器」(十一代大樋長左衛門) ・物語の生まれる場所へ「〝ナニワ〟をつらぬく物語―『夏祭浪花鑑』[前編]」(木ノ下裕一) ・江戸点心レシピ「花下遊楽、江戸気分で花見弁当」(山﨑美香) ・未来の源氏物語「『マザコン』は悪いことではないけれど……」(山崎ナオコーラ) ・味をつくる道具と人「宮坂醸造」(井上荒野) ・けっこうなおてまえ「シロさんと美しい松本さん[その一]」(高殿 円) ・表装拝見「表装が物語る作品の価値」(濱村繭衣子) ・江戸のしゃれ文様「『桜』文様」(熊谷博人) ・茶の湯のための折形「柄杓を贈る 茶柄杓包み」(長田なお) ・市中のにゃんこ(大道雪代) ・検定クイズ 茶道の学 ・なごみブックス(はな) ・なごみシアター(関 亜弓) ・なごみミュージアム ・アンケート&次号予告 雑誌コード:06817-04 発売日:2021/3/27 B5判 128頁(カラー48頁)

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